• 01/03/2012

スターリングエンジン自動車 – エコカーなび

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スターリングエンジン自動車

スターリング・エンジンとは、往復運動するピストンの両側に気体を密封した室を設け、一方の室を過熱し、他方を冷却すると室の圧縮差によってピストンが動くのを動力源としたエンジンです。 スターリングエンジンは2つのピストンで構成されています。高効率を達成するために、蓄熱式熱交換器が利用されていることが特徴です。発明された当初は作動ガスに空気を用いたもので、熱空気エンジンとも呼ばれていました。 熱エネルギーから運動エネルギーに高効率で変換でき、またその逆も同様に高効率で変換できます。内燃機関のような爆発もありません。その後様々な開発が繰り返されて、現在は高性能なスターリングエンジンが開発されています。 スターリングエンジンにはさまざまなメリットがあります。まず、スターリングエンジンは爆発音が全く発生しませんので、騒音がほとんどありません。爆発を行わないので、熱効率の高いエンジンとなります。 またガソリンの場合は燃料と空気を混ぜて密室で爆発させますので、排気ガスなど様々な有害物質が含まれることになりますが、スターリングエンジンの場合は燃料を使用しても爆発させませんので、排気ガスに有害な物質が含まれることはありません。そのため、クリーンは排気ガスを排出することが可能です。 その他にも、地熱、太陽熱などの様々な熱源を利用することが出来ますが、残念ながら熱損失やコストの点で問題があって、未だに実用性はありません。

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